新作イラスト、仕事9点、個展のオリジナル作品7点を更新しました。よろしかったらご覧ください。
私の所属している日本図書設計家協会で開催する
東京装画賞展が今年も始まりました。
日時:6月2日(木)~14日(火) 6月8日は休廊
11:00~19:00(最終日は16:00まで)
会場:ギャラリー路草
展覧会情報 | ギャラリー路草 (gallery-michikusa.jp)
入場無料
今回も個性豊かな、未来の装画家の秀作作品90点を
一堂に展示しています。
今回の課題図書は
宮沢賢治氏の「よだかの星」と
ドリアン助川氏の「あん」です。
同じテキストから、こんなにも違った装画が生まれるのか!と
毎回、面白く感じています。
ホール・オブ・フェイム【名誉の殿堂】
(日本の装丁・装画に多大な足跡を残した作家)は
芹沢銈介氏です。
会場では当時の染色工芸的な装丁本も展示しておりますので
装丁家としての芹沢氏の足跡を感じることができます。
6月11日(土)の15:00~16:30
作家のドリアン助川氏+ポプラ社編集の野村浩介氏+協会の会長・
小林真理のトークイベントが開催されます。
私もスタッフとして、準備、設営、司会など
お手伝いをさせていただいています。
どうぞよろしくお願いいたします!