新作イラスト、仕事9点、個展のオリジナル作品7点を更新しました。よろしかったらご覧ください。
5日くらい前からぐんと気温が下がり
秋らしくなりましたね。
ふぅ~~、今年の夏も暑かった。
夏が苦手な私はホッとしているところです。
今年の1月から始めたピアノ教室も2か月のお休みを経て約半年が経ちました。
ピアノを弾くのは楽しいし、教室も勉強になり面白いです。
最近はジャズのビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビ―」という曲を
練習中なのですが、思っていたより譜読みが難しく
なかなか終わりまでたどり着けません。
ジャズ独特のリズムと繊細なアレンジみたいなものが
クラシックとはまた違った難しさがあり、ヒーヒー言って練習しています。笑
ビル・エバンスのピアノは心に沁みる透明感と悲しさを
まとっている気がしますが、クラシック出身ならではの優雅さみたいなものを
感じるピアノです。
実際、弾いてみてその素晴らしさを実感できました。
ビル・エバンスの「Waltz for Debby」↓
https://www.youtube.com/watch?v=dH3GSrCmzC8
いつか都庁展望台の草間彌生のおもいでピアノを弾きに行くことを夢見て。。
年末までには仕上げたいです。(と信じたい)
都庁おもいでピアノ↓
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/04/18.html
それはさておき
「じゃぱとら」9月号(住まい教育推進協会)森久美子さんの連載小説
「木は生きている」第十七話 自然と共にある家4 の挿絵を担当しました。
挿絵1:
玄関で靴を脱いで家に上がった瞬間、足で無垢の木の柔らかさを感じている
ところを描きました。
挿絵2:
このように古民家の大黒柱の腐食したところを切って、その部分に
新しい木を入れて補修します。