新作イラスト、仕事9点、個展のオリジナル作品7点を更新しました。よろしかったらご覧ください。
少しご無沙汰していました。
天高く馬肥ゆる秋ですね~。
今度の10月6日(月)から、日本農業新聞で森久美子さんの小説「青い雪」の
挿絵を描かせていたただく事になりました。
小説の挿絵は8年ぶりなので、ドキドキワクワクしています。
長丁場になりそうなので、体調管理に気をつけて
過ごしてゆきたいと思っています。
無名に近い私を選んでくださった
日本農業新聞の吉澤さん、小説家の森さん
営業の場を設けてくださった插絵画家の会の岩田夫妻
に感謝しています。
思えば、装画の仕事がしたい!という思いを持って
ギャラリー・DAZZLEの装画塾の門を叩いたのが、今年の3月だったのですが
こんなに早く装画のお仕事のチャンスが巡ってくるとは
夢にも思っていませんでした。
装画塾で組み立て始めた、色鉛筆を使っての画法で
今回お仕事させていただく事になり、装画塾でお世話になった
ダズルの村松さん、宮川さん、臼井さん、関口さんにも
感謝の気持ちでいっぱいです。
読者の方々に、小説の世界を楽しんでいただける装画を目指して
がんばりたいと思っておりますので
よろしくお願いいたします!
<物語の概要は>
北海道北東部の農村に住む主人公、美紀子が中学3年生だった1964年
東京オリンピックが開かれ、誰もが日本の明るい未来を夢見ていた。
卒業50年目のクラス会を機によみがえる切なくも楽しい青春の思い出。
初恋の人との再会を通じて、美紀子が気付いた大切なものとは―。
コメントをお書きください
水野行雄 (水曜日, 01 10月 2014 10:24)
おはようございます。
ご無沙汰しております。
挿絵のお仕事御目出度うございます。
私はイラストの「勘」がなかなか元に戻りません。
焦らず描いて行きたいと思います。
「展示会」情報などお知らせ下さい。
古川 (水曜日, 01 10月 2014 14:32)
水野さん、こんにちは。ご無沙汰しております。
どうもありがとうございます。
>私はイラストの「勘」がなかなか元に戻りません。
今まで描けていたものが、そうはいかなくなるのは
もどかしい時間を過ごされているのでは、と心中お察しいたします。
でも絵を描けるまで回復されてて良かったです。
私の方は、展示会はしばらく予定がありませんが
展示のご予定がありましたらお知らせください。